「代表ブログ」外壁塗装営業でピンポン来た、、、【トラブルにご注意！】

2025/07/22

劣化

こんにちは、栃木県塗装の相談窓口の小林です。
いやぁ…今日は本当に暑かったですね。朝から30度超えで、現場ではTシャツがすぐ汗だくに。
しかも午後には、いきなり真っ黒な雲が広がってきて、ゲリラ豪雨。ここ最近、本当に多いですよね。
晴れてるかと思えば突然の雷雨。職人泣かせな天気が続きます。

今日は宇都宮市内のアパート現場で作業していたのですが、汗が止まらず軽く頭がボーっとする瞬間があり、すぐに塩分補給しました。
毎年ですが、この時期の熱中症は油断大敵。現場でもこまめに声を掛け合いながら、水・塩・休憩をセットで意識しています。
どうか皆さまもお気をつけください。

『今日の現場での話です』
昼休みに足場の下で休んでいたら、近所のお宅に飛び込み営業の塗装屋さんがピンポンしている姿を見かけました。

「このへんで今、工事をしていて…」なんて常套句を使いながら、暑い中でも熱心に営業していましたが、
正直、こういう時期こそ注意が必要です。

安かろう悪かろう、という現実。
突然訪問してくる業者の中には、
「今すぐ契約すれば足場代が無料になりますよ！」
「この地域、みんな塗ってますよ」
と不安を煽るところもあります。

でも、こういう話には裏があるケースが多いです。
“安い”には理由がある。

・下地補修を省く
・職人の経験が浅い
・適当に塗って数年で剥がれる

「安く済んだけど、結局すぐ塗り直しに…」という相談、私たちは本当に多く受けています。

じゃあ、どうすればいいのか？
失敗しないために必要なのは、正確な劣化診断『把握すること』です。
その場しのぎの「見た目だけの判断」ではなく、

・壁の素材と状態
・塗料の選定理由
・必要な補修と不要な工事の見極め

ベストなタイミング
まで、プロとしてきちんと伝えることが大切です。

うちの「1日かけた100円おうち診断」は、実際には無料です。
でも“100円”とあえて言うのは、本気で悩んでる人にこそ届けたいから。

暑い中でも汗をかきながら、お家の外周をぐるっと回り、屋根もしっかり確認、50ページ近い診断書をお渡ししています。
「どこに頼んだらいいか分からない」「塗装って結局いくらかかるの？」そんな方にこそ、受けてほしい。

最後に、
この暑さとゲリラ豪雨で、外壁や屋根の劣化も加速しています。
塗装のタイミングを逃すと、結果的に修繕費が高くなることも…。

「ピンポン営業が来たから考え始めた」そんなきっかけでも構いません。
気になったら、まずは診断を受けてみてください。
無理に契約なんて、絶対にさせませんので！

お電話でも、お問い合わせフォームでも、お気軽にどうぞご連絡してください。
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