【施工事例】栃木県宇都宮市|ALC外壁のひび割れ補修+高耐久外壁塗装|耐候性重視の塗り替え工事
Before

After

宇都宮市のお客様より
「外壁のひび割れと剥離が気になるので、長持ちする塗装をしたい」
とご相談をいただきました。
現地調査(100円診断)を行うと、
今回の建物は ALC外壁(軽量気泡コンクリート) で、ひび割れ・含水・表面の剥離が数箇所確認されました。
ALCは
● 吸水しやすい
● 温度差や凍結でひび割れしやすい
● 含水率が高くなると劣化が一気に進む
という特徴があります。
宇都宮市は、
夏の激しい雷雨 → 冬の冷え込み → 乾燥
という気候変化が多く、ALC外壁の劣化リスクが高い地域です。
そのため「塗って隠す施工」ではなく、
ひび割れ補修 → 下地強化 → 高耐久塗装
という丁寧な工程が必要となります。
■ 施工データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施工地域 | 栃木県宇都宮市 |
| 施工内容 | 外壁塗装/コーキング工事/軒天塗装/破風塗装/雨樋塗装/外壁補修/ベランダ防水/足場工事 |
| 工事期間 | 約21日間 |
| 工事予算 | 130万円 |
| 使用塗料 | パーフェクトトップ(高耐候型)/弾性フィラー(クラック補修) |
| 外壁材 | ALC(軽量気泡コンクリート) |
| 診断 | 100円診断(含水率測定・ひび割れ調査・写真台帳) |
| 施工管理責任者 | 小林 凌乃介 |
■ 劣化状態と施工方針
診断により、以下の劣化が確認されました。
◼ ひび割れ(ヘアークラック〜幅1mm)
ALC外壁は吸水しやすく、放置すると内部に雨水が入り込み、凍結膨張を繰り返してクラックが広がります。
◼ 表面の剥離
旧塗膜の密着力が落ちており、触るとポロポロと落ちる部分が存在。
◼ コーキングの劣化
サイディングと違いALCでは「縦目地」が少ないものの、サッシ周りのコーキングが硬化し、防水性能が低下。
◼ ベランダの防水層の劣化
防水層に傷があり、下地の吸水が見られたため補修が必要。
➡ ALC外壁では「下地処理」が生命線となるため、
下地補修 → 含水率管理 → 弾性下塗り → 高耐候塗装
という仕様を採用しました。
■ 施工工程
① 足場設置・養生
外壁全面に飛散防止シートを張り、近隣にも配慮しながら作業を開始。
② 高圧洗浄
チョーキング・旧塗膜汚染物をしっかり除去。
③ ひび割れ補修(一次情報として強化)
ALC外壁特有の弾性パテ+フィラーで補修。
深い箇所はVカットを行い、再発を防ぐ処理を徹底。
④ コーキング工事
サッシ周りの硬化した古いコーキングを撤去し、打ち替え。
⑤ 下塗り(弾性フィラー)
ALCの吸水を防ぎ、塗膜の密着性を高める重要工程。
⑥ 中塗り・上塗り(パーフェクトトップ)
紫外線に強く、耐候性に優れた高耐久塗料を採用。
⑦ 軒天・破風・雨樋塗装
付帯部もすべて塗り替え、建物全体の防水性と美観を向上。
⑧ ベランダ防水
下地処理→トップコート補修を行い、防水性を回復。
⑨ 最終検査・引き渡し
塗膜厚の確認、仕上がり、雨仕舞いなどをチェックし完了。
■ 仕上がりのポイント
-
外壁のひび割れ跡が分からない自然な仕上がり
-
ALC外壁に最適な弾性下塗りで耐久性UP
-
付帯部も含め全体が明るく統一感のある外観へ
-
防水補修により雨漏りリスクも改善
■ お客様の声
ALCの外壁はひび割れやすいと聞いていましたが、原因や対処法を丁寧に教えていただき安心してお任せできました。
色の仕上がりも美しく、見違えるほど綺麗になりました。
■ 職人コメント
ALC外壁は吸水しやすいため、下地補修と含水率管理が非常に重要です。
特にひび割れは塗料で隠すだけでは再発するため、補修に時間をかけて丁寧に処理しました。
長持ちするよう、塗膜厚の管理も徹底しています。
■ 100円診断(ALC専用)
✔ ひび割れの進行度チェック
✔ 含水率測定
✔ 補修が必要な箇所の特定
✔ ALC特有の劣化リスクの説明
✔ 写真冊子でわかりやすく報告
安心の診断で、最適な工事内容をご案内します。
📞 028-612-8881
施工管理責任者:小林 凌乃介
