【施工事例】栃木県上三川町上三川|屋根塗装施工事例 ガルバリウム鋼板(94㎡)を“剥がれにくい仕様”で仕上げた屋根塗装
Before

After

はじめに|ガルバリウム鋼板の屋根塗装は「密着がすべて」です
今回ご紹介するのは、栃木県上三川町上三川で行った
戸建て住宅の屋根塗装工事です。
屋根材は ガルバリウム鋼板。
ガルバリウム鋼板は軽量で耐久性も高く、住宅で多く採用されていますが、
屋根塗装においては “施工方法の差が寿命の差になる屋根材” としても知られています。
特に金属屋根では、
-
下地処理不足
-
密着性の弱い施工
-
工程の省略
が原因で「数年で剥がれる」トラブルが起こりやすいのが現実です。
だからこそ今回の施工では、
材料選定だけでなく 密着テスト(テープテスト) を実施して、
仕上がり品質を“確認できる形”で担保しました。
■施工データ(一次情報)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施工場所 | 栃木県上三川町上三川 |
| 建物種別 | 戸建て住宅 |
| 工事内容 | 屋根塗装工事 |
| 屋根材 | ガルバリウム鋼板 |
| 施工範囲 | 1階+2階 屋根(94㎡) |
| 総額費用 | 68万円(税込) |
| 使用材料(プライマー) | 日本ペイント:ハイポンファインプライマーⅡ |
| 使用材料(仕上げ材) | 日本ペイント:ファイン4Fベスト(仕様として採用) |
| 品質確認 | 密着テスト(テープテスト)実施 |
| 施工目的 | 防水性能回復/美観回復/剥がれリスク低減 |
■施工前診断|屋根塗装を行うべき“劣化の根拠”
屋根塗装は見た目を整えるだけでなく、
屋根材を雨・紫外線から守る保護機能を取り戻す工事です。
特に上三川町は、夏冬の寒暖差と紫外線、季節風の影響で
屋根の劣化が進みやすい環境です。
ガルバリウム鋼板の場合、以下の症状が見られたら
塗装メンテナンスのタイミングに入っている可能性が高くなります。
✅劣化の根拠①:退色(色あせ)
塗膜が紫外線で劣化すると、屋根の色が薄くなります。
この段階は、防水性能が落ち始めているサインです。
✅劣化の根拠②:雨筋・汚れの定着
塗膜の撥水力が落ちると、雨水が屋根面に残りやすくなり、
乾いたあと汚れが残りやすくなります。
✅劣化の根拠③:金属屋根の熱伸縮による塗膜負担
金属屋根は熱で伸び縮みします。
密着が弱いと塗膜が追従できず、浮き・剥がれが起きやすくなります。
■なぜこの材料(プライマー+仕上げ材)を採用したのか
屋根塗装は「上塗りが良ければOK」ではありません。
金属屋根の塗装で最重要なのは、**密着の土台=プライマー(下塗り)**です。
▼ハイポンファインプライマーⅡを採用した理由
金属屋根は、密着性が弱いと早期剥離につながるため、
適切なプライマーの選定が必須です。
この材料を使用することで、
塗膜の土台を作り、仕上げ材の性能を最大限発揮させる狙いがあります。
▼ファイン4Fベスト(仕様として採用)の理由
屋根は外壁より過酷な環境にさらされます。
そのため
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紫外線に強い
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耐候性が高い
-
長期的に美観を維持できる
といった観点で、仕上げ材を選定しました。
■“剥がれにくい屋根塗装”を作る施工品質のポイント
ガルバリウム鋼板の屋根塗装で、失敗原因になりやすいのが
「工程を省くこと」です。
今回の現場では、下記のポイントを徹底しました。
✅洗浄で汚れ・劣化層を落とし切る
汚れが残った状態で塗ると、密着不良が起きます。
塗る前の段階で“塗れる屋根”を作ることが重要です。
✅ケレン(下地処理)で目粗しし密着性を上げる
ガルバリウム鋼板は表面が滑らかです。
ケレンで目粗しを行い、塗膜が食いつく状態にします。
✅密着テストで「進んでいい状態か」を確認する
今回のようにテープテストを行うことで、
塗膜の状態を確認してから次工程へ進められます。
“感覚で判断する施工”ではなく、
確認してから進める施工が品質を安定させます。
■密着テスト(テープテスト)とは?
密着テストは、塗膜が適正に密着しているかを確認するための方法です。
ガルバリウム鋼板は特に、
密着不良=早期剥離の原因になるため、
こうした確認工程は非常に効果的です。
■費用68万円(94㎡)について|長持ちさせる工事は“工程が削れない”
屋根塗装は価格差が出ますが、
その差は材料の高い安いよりも 工程の質 で生まれます。
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洗浄
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ケレン
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プライマー
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塗膜厚
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乾燥時間
-
品質確認(密着テスト)
これらが揃って初めて、
“剥がれにくく長持ちする屋根塗装”になります。
今回の68万円(税込)は、
94㎡の屋根を適正に施工し、長期目線で安心を確保する内容として組んだ金額です。
■よくある質問(FAQ)
Q. ガルバリウム鋼板の屋根は何年ごとに塗装すべき?
A. 使用環境や前回の塗料にもよりますが、退色・撥水低下が出始めたら診断推奨です。
Q. 剥がれやすいって本当?
A. 素材が悪いのではなく、施工方法の問題で剥がれるケースが多いです。洗浄・ケレン・プライマーが重要です。
Q. 密着テストはどんな意味がある?
A. 塗膜の状態を確認し、施工品質を安定させるための工程です。
■まとめ|上三川町上三川でガルバ屋根を“剥がれにくく仕上げた”施工事例
今回の屋根塗装工事では、
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ガルバリウム鋼板の特性を踏まえ
-
ハイポンファインプライマーⅡで密着性を確保し
-
ファイン4Fベスト仕様で耐候性を強化
-
密着テストで品質を見える化
することで、長期的に安心できる屋根へ仕上げました。
■まずは「塗装すべき状態か」の診断から
屋根は普段見えない場所だからこそ、
状態確認の精度が工事の成否を決めます。
「まだ塗らなくていいケース」も正直にお伝えします。
まずはお気軽にご相談ください。
📞 028-612-8881(担当:小林凌乃介)
📍 栃木県宇都宮市東宿郷3-1-8 大福ビル3F
▶︎100円診断はこちら
🌐 https://tochigi-tosou.jp/
